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絵本の紹介:2月分のご案内です

2022年02月03日 (木) 12:01
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おふろだいすき おふろだいすき
作:松岡 享子
絵:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:1,430円 
ぼくはおふろが大好きです。ぼくはいつもあひるのプッカをつれてはいります。お湯でからだを流したら、プッカと一緒にお湯に入ります。「あつくもないし、ぬるくもないし、ちょうどいいかげん。」ぼくがからだを洗っていると、ざぁーっと湯ぶねからカメが現れました。すると、ペンギン、オットセイやカバ、クジラまで現れました……。子どもの空想の世界を、楽しいおふろ時間でのびのびと描いた絵本です。
   
おふろでちゃぷちゃぷ おふろでちゃぷちゃぷ
作:松谷 みよ子
絵:いわさき ちひろ
出版社:童心社
税込:770円
あひるちゃん どこいくの いいとこ いいとこ あれ? タオルをもった ねえ どこいくの? いいとこ いいとこ せっけんとタオルを持ったあひるちゃんが向かった「いいとこ」は、おふろでした!おふろに入る楽しさをあかちゃんにやさしく伝えてくれる本作。画家いわさきちひろさんによって、おふろに入る男の子が愛らしくいきいきと描かれています。
   
もりのおふろ​​​​​​​​ もりのおふろ
作:西村 敏雄
出版社:福音館書店
税込:990円
森のおふろにライオンがやってきて、体を洗い始めます。そこへゾウがやってきたので、ライオンはゾウに背中を洗ってもらいます。ワニ、ブタと次々動物がやってきて、最後にやってきたのはウサギ。みんなで輪になり、前の動物の背中を流します。「ごしごししゅっしゅごしごししゅっしゅあぶくぶくぶくごしごししゅっしゅ」。お湯をザブーンとかけ合い、おふろへドボーンと入り、ゆっくりお湯につかって、極楽極楽、いい気持ち!
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